秋冬も引き続き目元を強調したメイクがトレンド。
美発色のカラーアイテムが豊富に揃うので是非トライしてみて。
今回は目元に合わせたアレクサンドル ドゥ パリの新作ヘアアイテムをご紹介いたします。
STYLE01
秋から冬にかけての赤をポイントにしたメイク。
グラデーションではなく発色のいい単色アイシャドウをシンプルに際に乗せて軽快な目元を作ることがトレンドです。
目元や頬に色を足さない分、口元は艶感はありつつラインを引いてくっきりした口元に。
眉も程よい角を感じさせつつ、
立体感と毛流れを感じさせるフェザーブローでメリハリのある印象を与えるのが今年の顔です。
ヘアスタイルはトップとバックで2本に分けた三つ編みを、
ねじりながら1つに束ねお団子にするアップスタイル。
ベルベット&ウールの冬の素材を使ったバレッタで秋冬気分をより一層盛り上げて。
STYLE02
CRÉPUSCULE GIVRÉ Collectionのシアンブルーに合わせて、目元にブルーをオン。
際にパールホワイトのラインを引いた後目頭に5mmほど乗せることでより際立つ発色が得られます。
ブルーのアイシャドーに口元は艶のあるオレンジ。
ブルー×オレンジの組み合わせが新鮮な色合わせ。
眉も少しオレンジを足してや柔らかな印象に。
ハーフアップの束を左に持ってきてツイストをし一旦根元で止め、とめた部分をつまんだ毛でくるりと隠します。
またツイストをし毛先に着たら結んだ部分をつまんだ毛でくるり。余ったヘアも同様に。
最後にところどころつまんでラフさを出して、バレッタもラフに斜めに止めて。
STYLE03
アレクサンドルドゥパリの代表アイテムヴァンドームクリップ。
まとめ髪に挟んだり、ハーフアップにしたり実用的な使い方で大活躍するクリップですが、
ヘアアレンジに添える使い方もおすすめです。
この1,2年で定番になりつつあるカラーマスカラ。夏に用いられることが多いブルー系ですが、
あえて冬にブルーを挿して冷たい目元に。
瞼はパール系のシャドーを入れることでよりマスカラが協調されます。
高い位置でポニーテールをし、無造作に一巻きしてクリップで止めた、シンプルなスタイル。
マットブラック仕上げのクリップのコームも斬新でシンプルシックに仕上がります。